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1:上賀茂神社 |
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![]() 京都で最も古い神社の一つです。下鴨神社とは対照的に二筋の小川の流れと朱の社殿とのコントラストが鮮やかです。 |
2:下鴨神社 |
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![]() 賀茂川と高野川が合流する「糺の森」に、京都で最も古い合流神社の一つ下鴨神社があります。 |
3:銀閣寺 |
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![]() 洛東随一の観光名所です。もともとは室町将軍・足利義政の邸宅として建てられたもので、東山の峰々を借景とした庭園や趣向を凝らして建てた銀閣が、東山文化の残香を現代に伝えています。政の死後は禅寺となり、ここの正式名称は慈照寺と言います。 |
4:金閣寺 |
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![]() 衣笠山を借景に、さん然と輝く金の楼閣。金閣は足利文化の頂点である北山文化の粋と言えるでしょう。 |
5:竜安寺 |
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![]() 石庭でたいへん有名な寺です。室町時代の武将・細川勝元が宝徳2年(1450)に衣笠山麓にあった藤原氏の山荘を得たものです。 |
6:御室仁和寺 |
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![]() 宇多天皇が落飾の後に入寺して以来、約千年の間、法親王が住持についてきました。宇多天皇が御座所である御室を設けたことから“御室御所”とも呼ばれています。 |
7:高山寺 |
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![]() 宇多天皇が落飾の後に入寺して以来、約千年の間、法親王が住持についてきました。宇多天皇が御座所である御室を設けたことから“御室御所”とも呼ばれています。 |
8:天龍寺-京都屈指の名寺の一つ |
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![]() 足利尊氏が後醍醐天皇の霊を慰めるため、夢窓国師を講じて延元4年(1339)に建立したもので、臨済宗天龍寺派の大本山です。 |
9:西芳寺(苔寺) |
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![]() 暦応2年(1339)夢窓国師が再興したと伝えられています。庭一面が120余種の美しい苔でおおわれているところから、一般に「苔寺」と呼ばれています。庭園は日本でも特に古いものとされ、心の字をかたどる黄金池をかこむ池泉回遊式庭園です。 |
10:二条城 |
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![]() 徳川家康が京都における居館として造営した城です。唐門や二の丸御殿などに桃山文化の枠が結集され豪壮華麗な世界が広がります。旧桂宮御殿を移築した現本丸御殿は、瀟酒な宮御殿の遺構であり、重要文化財に指定されています。 |
11:西本願寺 |
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![]() 徳川家康が京都における居館として造営した城です。唐門や二の丸御殿などに桃山文化の枠が結集され豪壮華麗な世界が広がります。旧桂宮御殿を移築した現本丸御殿は、瀟酒な宮御殿の遺構であり、重要文化財に指定されています。 |
12:清水寺-清水の舞台から望む絶景 |
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![]() 京都観光の中心ともなる「京洛屈指」の名刹。また、西国三十三カ所めぐり第16番札所として、善男善女が訪れます。 |
13:東寺-真言仏教の仏像や、弘法大師で知られる |
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![]() 平安京が造営された時、羅城門を挟んで東西に建立された守護寺です。その後、弘法大師の真言密教の名刹として仏教芸術、五重塔などが知られるようになりました。 |
14:醍醐寺-秀吉が花の宴を開いた、山科の名刹 |
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![]() 醍醐山の全山が寺の境内になっていて、山上の上醍醐、山腹の下醍醐に分かれています。80を超える堂宇の多さと、寺域の広大さでは、京都でも屈指の大寺院です。 |
15:平等院-“極楽浄土を”との願いを込めて |
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![]() 「この世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」と藤原氏の栄華を詠み讃えた、藤原道長の別荘がもとになったものです。宇治に極楽浄土を再現しようとした息子頼通が寺院とし、藤原氏の栄華を伝えるものとして今も多くの人々に親しまれています。 |
16:宇治上神社 |
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![]() 本殿は、藤原時代の一間社流造りで国宝に指定されています。拝殿は宇治離宮の遺構と伝えられ、板唐戸に蔀戸を入れた寝殿造りの風です。 |
17:比叡山・延暦寺-日本の仏教のふるさと |
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![]() 天台宗の本山で、比叡山四明方岳の北東、平安京の鬼門(艮)に位置しています。 |
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